皮膚の炎症の1つアトピーとは

アトピーはうつる?

肌に湿疹、かさぶたができるアトピー性皮膚炎はうつる?

皮膚に強いかゆみや、湿疹やかさぶたができるアトピー性皮膚炎は、肌接触でうつるものなのか不安に思われがちです。アトピー性皮膚炎は本当に人から人にうつる病気なのか、アトピーが起こる原因について解説します。

アトピーは人から人にうつるのか

アトピー性皮膚炎は、人から人にうつる病気ではありません。皮膚に湿疹やかさぶたができている様子を見て、肌接触による感染を心配する人もいるでしょう。ですが、アトピー性皮膚炎の原因は、感染性の細菌によるものではなく、免疫力の低下によるものです。そのため、肌の接触や、手をつないだり、キスをしたりなどといった行為でうつることはありません。

人にうつる病気ではない一方で、アトピー性皮膚炎の人の多くが持つ「アトピー素因」は遺伝すると言われています。アトピーを発症しやすい体質になる可能性はありますが、必ずしも発症するわけではありません。

遺伝以外にも、アトピーの原因は、さまざまな要因が絡み合っていると言われています。正しい知識を身につけ、アトピーの発症を抑えるための対策が重要です。

アトピーが起こる原因

アトピーの原因は、まだはっきりと解明されていませんが、「食事」「生活環境」「ストレス」が関係していると言われています。アトピーはアレルギー反応の一種だと考えられており、アレルギーを引き起こす原因となる物質がアレルゲンです。普段の食事でアレルゲンを摂取していたり、生活環境によって、アレルゲンとなるダニが皮膚に侵入していたりする場合があります。それにより、アレルギーを引き起こし、アトピーを発症してしまう可能性があるのです。

また、現代人が多く抱えるストレスも、アトピー体質にはNG。強いストレスは皮膚の水分量を低下させ、アレルゲンの侵入を防ぐ肌のバリア機能の働きを止める原因の1つです。また、毒素や代謝物を排泄する力を弱め、腸内環境を崩してしまうことも、アトピーの原因だと言われています。

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