皮膚の炎症の1つアトピーとは

アトピーの症状

個人差がありますが、かゆみやカサカサ、ぶつぶつとした湿疹が典型的な症状。

左右対称に現れることが多く、軽微、軽度、中等症、重症と4つの段階に分けられる皮膚の状態によって、それぞれ治療法が異なります。

アトピーの主な症状

アトピーの対策方法は程度によって変わってきます。自分のアトピーがどの程度かを把握しておきましょう。アトピー性皮膚炎の程度は4つのステージに分けられます。

  • 軽微

    保湿剤だけで日常生活には支障がない程度

    アトピーと言っても症状が軽いうちは肌表面のカサつきが見られる程度。腫れたり、じゅくじゅくしたりという症状がないため、乾燥肌や敏感肌と見間違うケースも少なくありません。生活を改善することですぐに症状が治まることもあります。

  • 軽症

    赤みをおびて、カサカサしてくる

    肌のカサつきが目立つようになり、赤みを帯びた湿疹が出てきます。皮膚がささくれだってしまう、白い粉をふいてしまう、皮が剥けて落ちるなどの症状が見られます。

  • 中等症

    全体が赤く腫れたような状態になる

    カサカサや赤み、皮膚のささくれ、皮が剥けて落ちるなどの症状がさらに悪化して、全体が赤く腫れたような状態になります。腫れた部分は固くなり、かゆみがさらに増します。ひっかいた痕がつくようになります。見た目にも分かるくらいなので精神的に不安を抱えてしまいます。

  • 重症

    症状が広範囲にわたり、出血を伴うようになる

    アトピーの中で最も症状が重い状態。赤みをおびた皮膚が盛り上がって腫れ、粉がふき、皮が剥け落ちるという症状がさらに悪化します。皮膚がジュクジュクし、出血を伴うようになります。症状が重い時は、ステロイド薬で炎症を抑える治療が必要になり、さらにひどくなると入院してステロイドの点滴を行うこともあります。

アトピーの一番の悩みは「かゆみ」です

アトピーの方にとって一番つらいのは、言わずもがな「かゆみ」です。アトピーの症状がなかなか改善されず、かゆさのあまりに皮膚をかきむしってしまい、肌荒れが続いてしまう方も少なくありません。

かきむしった皮膚は赤くただれてしまい、見た目にもはっきり分かるようになるため、精神的なストレスも大きくなってしまいます。それでも、アトピーのかゆみは眠れないほど強烈なもので、無意識にかいてしまうため、なかなか悪循環を断ち切ることができないのです。

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