体の内からアトピーを改善する成分一覧

ヒアルロン酸

保水力を高めて体の機能を維持するヒアルロン酸はアトピーにも効果的?

腸内環境改善

美肌にいいヒアルロン酸がアトピーを改善する

ヒアルロン酸というと、美肌成分として化粧水に配合されていたり、美容のための成分というイメージですが、保湿成分が高いので肌の水分を保持して弾力を保ち、細胞を守る役目もあります。

また、肌だけでなく関節や脳などの細胞にも存在していて、それぞれの機能を維持するためにも欠かせないものです。

体内のヒアルロン酸が不足すると、関節炎や動脈硬化などが起こりやすくなったり、老眼や眼精疲労にも影響してきますので、コラーゲンなどと一緒に摂取して体の機能を維持できるようにしましょう。

肌の保水力を維持することは、乾燥によるかゆみを防いでアトピーの症状緩和にもつながります。

特徴

  • 肌を保湿して弾力性やハリを保つ

    化粧水や美容整形にも用いられるヒアルロン酸は、肌の保水力を高めて乾燥を防ぎ、ハリや弾力性を維持する働きがあります。それはシワやたるみを防ぐ美容目的でもありますが、外部刺激から肌を守るバリア機能を高める効果もあります。
  • 関節炎などを防いで体の機能を高める

    ヒアルロン酸は、関節の軟骨や目の硝子体にも存在しているもので、加齢によってヒアルロン酸が減少すると関節炎や老眼など機能の衰えにつながります。ヒアルロン酸を摂取することで、老化現象を緩和させて体の機能維持にも。
  • 動脈硬化の予防や更年期障害の緩和

    ヒアルロン酸は血管内や女性の卵巣内にも存在し、減少すると血管が硬くなって動脈硬化を引き起こしやすくなります。また、体内のヒアルロン酸が安定していると、ホルモンバランスが整って生理不順や更年期障害などを緩和してくれます。

アトピーへの働き

  • 肌を保湿してバリア機能を高める

アトピー性皮膚炎の主な症状は、外部刺激による炎症やかゆみですが、肌が乾燥しているとこういった症状が悪化してしまいます。肌を直接的に保湿したり、体内のヒアルロン酸の量を増やして保水力を高めれば、肌のバリア機能も自然と向上して、外部刺激によるかゆみや炎症が起こりにくくなります。

  • ターンオーバーを促進して強い肌に

アトピー性皮膚炎の肌は、ターンオーバーの周期が乱れていて、表面の角質層がはがれやすくなっています。すると、かゆくて掻いてしまった時に肌がボロボロになってしまうので、ヒアルロン酸を補充して肌に栄養素が行き渡るようにすれば、ターンオーバーが正常に近づき強い肌を作れるようになります。

ヒアルロン酸をおすすめできない方

ヒアルロン酸は、体内の細胞に存在するものであり、摂取したからといって副作用が現れる成分ではありません。しかし、一度に多量に摂取すると内臓に負担をかけてしまいますし、薬を服用している人や妊娠・授乳中の人は影響が出ないようにかかりつけ医に相談してから取り入れるようにしてください。

また、サプリ以外にも化粧水などに多く配合されていますが、浸透しにくいものや肌に合わないものもありますので、使用を始める際にはパッチテストなどを行うようにしましょう。

ヒアルロン酸が含まれた食べ物

ヒアルロン酸を多く含むのは、人間と同じように動物や魚の皮・眼球・軟骨部分など。食品として食べる場合は、魚の皮や鶏のとさか、豚足、フカヒレ、スッポン、鶏皮、手羽、ウナギなどが挙げられます。また、ぬめりのある海藻などにも含まれていますが、ヒアルロン酸は食べ物から吸収しにくいので、サプリなどが効率的です。

ヒアルロン酸配合のサプリメント

  • 小林製薬ヒアルロン酸

    小林製薬 ヒアルロン酸(1,944円/約30日分)

    ヒアルロン酸に加え、デキストリンやセルロースなども配合されています。ヒアルロン酸の含有量は65mg。一日1粒でいいので飲みやすく続けやすいサプリです。

  • W低分子ヒアルロン酸

    W低分子ヒアルロン酸&コラーゲン(820円/約30日分)

    ヒアルロン酸と魚由来の加水分解コラーゲンペプチドも配合されています。1カプセルあたり低分子ヒアルロン酸6mg、低分子コラーゲンペプチド150mg配合。

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