体の内からアトピーを改善する成分一覧

ポリフェノール

活性酸素を除去する効果があるポリフェノールの特徴やアトピーへの働きに関して解説します。

かゆみを抑える

強力な抗酸化作用でアトピー特有のかゆみを軽減

ポリフェノールは、苦みや渋み、色素の成分で、その数は5000種類以上もあると言われています。有名どころでは、ブルーベリーに含まれるアントシアニン、緑茶に含まれるカテキン、大豆に含まれるイソフラボンなどが挙げられます。ポリフェノールは抗酸化作用をもっていて活性酸素を除去する働きがあるため、さまざまな病気に打ち勝つ免疫力や老化に負けないアンチエイジング効果が期待できます。動物よりも植物の方が長生きするのはポリフェノールがたくさん含まれているからだという説もあるほどです。

ほかにも、ポリフェノールの強力な抗酸化作用によって得られる効果は、がんの抑制、抗炎症、抗アレルギー効果などさまざま。健康維持に貢献してくれる成分です。

特徴

  • 高い抗酸化作用

    ポリフェノールはその種類により性質が異なるため、効果・効能はまちまちですが、共通して高い抗酸化作用を持っています。有害な活性酸素が増えるのを防ぎ、体外へ排出する働きがあるのであらゆる健康効果が期待できます。
  • 日常的に摂取しやすい

    さまざまな果物や野菜に含まれているため、日常生活のなかでも積極的に摂取することができます。目の健康を維持するにはアントシアニン、老化防止にはレスベラトロール(赤ワイン)など、目的に合わせて摂取するポリフェノールを選ぶこともできます。
  • 皮膚の細胞を活性化させる働き

    ポリフェノールの抗酸化作用には肌の老化防止にも貢献します。ポリフェノールを摂り続けることで皮膚の細胞が活発になっていくので乾燥肌やアトピーによる炎症が次第に改善されていきます。

アトピーへの働き

  • かゆみを引き出す原因とされるヒスタミン濃度が低くなる

ポリフェノールの抗酸化作用は、活性酸素を抑制すると同時に化学物質の分泌を抑制する働きがあることが分かっていて、アトピー性皮膚炎や花粉症などの症状を和らげると言われています。ポリフェノールを継続して摂ることでアトピーのかゆみを引き出すヒスタミンの濃度も減少していくので、アトピー特有のかゆみも抑えてくれます。

黒大豆の種皮を原料とした、ポリフェノールを高濃度に含む素材「Iクロノケア SP」を開発し、この素材についてinvitro試験、培養細胞系および動物、ヒトへの投与試験によって抗酸化性の確認試験をおこなった。クロノケア SPは他の原料由来のポリフェノ ール素材と比較しでも高い ORAC値を示し、特にヒトへの単回投与試験では摂取後60分で血液中の酸化抵抗性が有意に上昇した。
「黒大豆ポリフェノールの抗酸化作用と血流改善作用」http://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010852763.pdf

ポリフェノールをおすすめできない方

ポリフェノールはたくさんの食品に含まれていて、その種類によって性質が異なります。ただし、種類によってはたくさん摂りすぎると副作用が表れる恐れがあります。気を付けたいのは大豆ポリフェノールで、女性ホルモンの作用に似ているため摂りすぎるとホルモンバランスが崩れてしまうので注意しましょう。特に、妊婦さんの場合は1日30gが目安なので、サプリメントを飲む際は医師や薬剤師に相談してから摂取してください。

ポリフェノールが含まれている食べ物

ブルーベリー 緑茶

ブルーベリー、赤ワイン、大豆、ごま、ウコン、緑茶、紅茶、黒米、バナナ、チョコレート、りんごなど、ポリフェノールが含まれている食べ物はたくさんあり数えきれないほど。基本的に色が濃いものや渋み、苦みがあるものに含まれています。おすすめなのは、できるだけ皮ごと調理すること。皮に多くの養分が含まれているため、一度でたくさん摂取できます。

ポリフェノール配合のサプリメント

  • DHC ポリフェノール30日分

    DHC ポリフェノール30日分(1,350円/約30日分)

    サプリメントの老舗、DHCが販売するサプリメント。月見草種子、りんご、お茶、赤ワインから抽出した4種類のポリフェノールをまとめて摂ることができます。

  • 赤ワイン習慣

    赤ワイン習慣(1,600円/約30日分)

    1日2粒で赤ワイン1.5杯分のポリフェノールを摂取可能。厚生労働省が推奨するGMPマーク認定マークを取得しているので品質も◎。アルコールフリーなので赤ワインが苦手な人でも気軽に摂れます。

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