ひどいアトピーのかゆみを抑える方法

2スキンケアで徹底的に保湿

スキンケアで徹底的に保湿(イメージ)

アトピーの人の肌は基本的にドライスキンで皮膚のバリア機能が低下している状態。そのような状態を放っておくと、ちょっとした刺激でも「かゆみ」を誘発するようになります。

アトピーのかゆみを抑えるためには、“常に肌を保湿する”ことが大切。そのためにも、アトピー肌に有効なスキンケアを覚えておきましょう。

かゆみ対策の基本は肌の保湿

アトピー性皮膚炎は、症状が軽くてもかゆみを伴います。アトピーの人は皮膚が乾燥したドライスキンの状態なので、ただでさえかゆみを感じやすく、汗や汚れに対するかゆみ反応が敏感になっているのです。かゆみを取り除かないと皮膚炎を起こし、更にかゆみを増幅させることになってしまいます。

あらゆるあるアトピー対策の方法のひとつとして、しっかりスキンケアを行い、かゆみを抑えるようにしましょう。

まずは皮膚を清潔に保つこと

スキンケアの前に、皮膚を清潔に保つことが大前提です。皮膚が汚れ、毛穴が詰まったところにいくらスキンケアで潤いを与えても、保湿成分は入り込みません。それどころか、細菌が繁殖してしまい、さらに炎症を悪化させてしまいます。

毎日の入浴・シャワーを心掛け、汗や汚れはその日のうちに洗い落とすようにしましょう。できれば、1日2回~3回の入浴・シャワーが理想です。

洗浄力の強い石鹸やシャンプーは避ける

肌を清潔に保つのが大切とはいえ、洗浄力の強い石鹸やシャンプーは必要な皮脂まで一緒に洗い落としてしまい、さらなるドライスキンを招いてしまいます。

シャンプーは、アミノ酸系の優しい洗浄成分が配合されたものを選ぶようにしましょう。

入浴・シャワー後は保湿剤でケア

入浴・シャワーの後は保湿剤を塗り、皮膚を乾燥から守りましょう。保湿剤を使うタイミングは、1日の中では入浴後がもっとも効果的です。

保湿剤は市販のもので問題ありません。アミノ酸やグリセリン、尿素など、外気の水分を吸着するタイプや、コラーゲンエラスチン、ヒアルロン酸などの高い保湿力を誇るもの、セラミドやレシチンなど水分を挟み込んで保持する保湿剤などがあります。

保湿外用薬を使う

保湿外用薬は医師に処方してもらうか、薬局でも購入することができます。

保湿外用薬は軟膏、クリーム、ローションなどがあり、季節や個人の好みによって選んでしまって構いません。大切なのは保湿を継続させることなのです。

基礎化粧品は保護サポート成分が配合された化粧品を取り入れる

肌トラブルの原因となる菌にアプローチするために、肌の潤いを保護する成分を摂取するように心がけましょう。また、荒れた肌に摩擦は禁物。

少しの摩擦でも刺激となりバリア機能が乱れてしまうため、化粧水はローションタイプなど伸びがよく広範囲にわたってつけやすいものを選ぶようにしましょう。

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