アトピーにはお茶が効果あり?

20アトピーにはお茶が効果あり?

お茶(イメージ)

多くの日本人が日常的に飲むお茶には、アトピーの症状を和らげてくれる成分が含まれています。たとえば、ポリフェノールを多く含んだお茶はかゆみを抑えたり、抗酸化作用が高いお茶だと肌へのダメージを緩和したりと、アトピー改善に効果的です。自分が普段飲んでいるお茶の成分を理解し、アトピーの症状が少しでも良くなるようにしていきましょう。

アトピーとお茶の関係性

アトピーの発症によって伴うかゆみや発疹は、お茶を飲むことで改善できる場合があります。タンニンやカテキンなど、ポリフェノールと言われる成分は、肌の痛みやかゆみを促進させるヒスタミンの分泌を抑えます。そのため、ポリフェノールが多く含まれているお茶を飲むことで、アトピー改善効果を期待できるのです。

また、肌の痛みやかゆみを引き起こす炎症の原因に「活性酸素の過剰発生」があげられます。

そもそも活性酸素は悪い細胞や異物を攻撃するものなのですが、発生しすぎると正常な細胞も破壊してしまうのです。そこで効果的なのが、活性酸素を除去する作用を持つお茶。抗酸化作用の高いお茶を飲むことで、アトピーの原因である活性酸素を身体から取り除くことができます。

アトピーに効くお茶の効果と注意点

  • 痛みやかゆみをやわらげるお茶

    アトピーの痛みやかゆみに効果的なお茶は「ジュアールティー」。アフリカ東部で古くから薬の代用として万病に効果があると言われているハーブティーです。ポリフェノールが非常に多く含まれており、赤ワインや緑茶のなんと130倍。アトピーのかゆみを和らげてくれると同時に、老化防止の作用も期待できます。そのほかにも「プーアル茶」や「ハブ茶」といった中国茶もポリフェノールが多く含まれているため、アトピー改善にオススメです。プーアル茶は腸内環境を良くするデトックス効果、ハブ茶は肌荒れや便秘の解消など、健康につながる効果もあります。

  • 肌へのダメージを緩和するお茶

    アトピーの方は、体内にたまった有害物質を無害にしてくれる活性酸素が普通の方よりも大量に発生することで、肌へダメージが与えられます。その増えすぎた活性酸素を抑える効果があるお茶が「ルイボスティー」です。ルイボスティーに含まれているSOD(スーパーオキシドジムスターゼ)という酵素が、活性酸素を除去してくれます。

    ルイボスティーは抗酸化作用が1番高いと言われているお茶です。たくさん飲んでSOD成分を取り入れることで、アトピー改善につながります。

  • 【注意】アトピーを悪化させるお茶

    お茶の種類によっては、アトピーを悪化させるものもあります。それは「どくだみ茶」です。どくだみ茶は、腸内環境を良くしてくれる効果はありますが、カリウムを多く含んでいます。健康な肌を作るには、カリウムとマグネシウムのバランスが大切です。どくだみ茶をたくさん飲むことでそのバランスが崩れ、健康な肌が作れなくなり、その結果、アトピーの症状を悪化させる恐れがあるのです。

    ルイボスティーは抗酸化作用が1番高いと言われているお茶です。たくさん飲んでSOD成分を取り入れることで、アトピー改善につながります。

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