ひどいアトピーのかゆみを抑える方法

12ヨーグルトでの改善報告も

ヨーグルトでの改善報告も(イメージ)

「アトピー改善にはヨーグルトが効果的」という評判を聞いたことはありますか?ヨーグルトに含まれる乳酸菌には、腸内環境と免疫バランスを整える効果が備わっています。うまく摂取できれば、体質を根本から改善して症状を抑えることができるのだとか。ヨーグルトがもたらすアトピーへの効果について、知っておきたい情報をまとめました。

ヨーグルトがなぜアトピーに良いとされるのか

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、整腸作用に優れています。腸内の乳酸菌が増えて免疫機能が活性化されると、アトピーの症状が改善できるというのです。

アトピーの症状は、免疫バランスが崩れることにより、汗や乾燥などの刺激でアレルギー反応が引き起こされます。アトピーになると腸内環境が衰えてしまうため、免疫機能がうまく働かなくなるのです。そのため、腸内の免疫バランスを正常に保つことができれば、アトピーの症状を緩和できる可能性があります。

ヨーグルトには、かゆみやかぶれを直接抑える効果はありません。ですが、腸内環境を整えて免疫バランスを改善するには、おすすめの食品だといえます。内面から体質を改善したい方は、取り入れてみると良いですよ。

アトピーの改善に効果が期待できる乳酸菌の種類は?

では、どんな乳酸菌がアトピーの改善に効果があるのでしょうか?症状改善が期待できる乳酸菌は、以下の種類です。

  • アトピーの改善に期待できる乳酸菌

    • ラクトバチルス菌
    • 植物性ラクトバチルス乳酸菌
    • L-92乳酸菌
    • 乳酸菌KW3110
    • ビフィズス菌LKM512
    • クレリモス菌
    • LGG乳酸菌

なかでもおすすめなのが「ラクトバチルス菌」。乳酸桿菌(にゅうさんかんきん)に分類され、人間の腸の中にも存在する菌です。ヨーロッパでは昔からヨーグルト作りに使われ、人々の健康を支えてきました。味噌や漬物などの発酵食品に多く含まれているので、普段の食生活でも摂取しやすいですね。近年はアトピーの症状だけでなく、インフルエンザの予防やダイエット効果も期待されています。

ヨーグルトも注意が必要

ヨーグルトでアトピーが改善したという報告もあるなか、逆に症状が悪化するケースもあるようです。ヨーグルトによってアトピーが悪化した原因のひとつに、カゼインによる乳製品アレルギーが挙げられます。

カゼインは乳製品に含まれる成分のひとつで、乳製品アレルギーの原因です。乳製品アレルギーの方がカゼインを摂取すると、アレルギー反応が起こってアトピーの症状を悪化させてしまうのだそう。

では、安全に乳酸菌を摂取するにはどうしたらよいのでしょう?乳製品アレルギーの人でも安心して取り入れられるのが、植物性ラクトバチルス乳酸菌。植物性の乳酸菌なので、乳製品アレルギーの心配がありません。乳酸菌のなかでも、安全性が高いことが評価されています。

アトピーを緩和できるカスピ海ヨーグルトとは

カスピ海ヨーグルトは、独特の粘りが特徴のヨーグルトです。クレモリス菌という乳酸菌が皮膚の炎症を抑え、アトピー症状の改善が期待できます。

クレモリス菌の独特の粘りには食物繊維と同じ働きがあり、腸内環境を整えてくれます。腸内環境のバランスが崩れていると免疫バランスも同じように悪くなり、アトピーの症状がでやすくなってしまいます。カスピ海ヨーグルトは腸内の環境を改善することで免疫の過剰反応を抑え、アトピー症状を緩和してくれるのです。

カスピ海ヨーグルトはスーパーやコンビニで手軽に購入できるので、アトピーに悩んでいる方は毎日の食事に摂り入れてみてはいかがでしょうか。

カスピ海ヨーグルトがなぜ効果的なのか

カスピ海ヨーグルトは、摂取することによって腸内環境を改善して免疫を整えることができるので、アトピー症状の緩和に効果的といえます。

カスピ海ヨーグルトと他のヨーグルトの違いは、クレモリス菌というカスピ海ヨーグルトのみに含まれる数少ない乳酸菌。クレモリス菌には、炎症を引き起こしたり悪化させたりする細胞を減らす働きがあります。

さらにクレモリス菌は腸内に生きたまま届き、効果的に免疫を上げることができるのです。クレモリス菌が腸内の環境を整えてアレルギーの原因となる免疫の過剰反応を抑えるので、カスピ海ヨーグルトはアトピーに効果が期待できるといえます。

カスピ海ヨーグルトは空腹時に食べるとクレモリス菌が死滅してしまうので、朝食・夕食のときに摂るのがおすすめです。

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